Farm Day
農園の1日
群馬県藤岡市の畑で、見回り、収穫、選別、出荷準備まで日々行っている作業を紹介します。

Morning朝の見回り
葉の色、土の湿り気、実の張りを確認します。
Harvest収穫と選別
色、重み、傷みの有無を見て仕分けます。
Care日中の手入れ
水、風、温度に合わせて作業を調整します。
朝は畑の見回りから始まります
気温が上がる前の時間に、苗の伸び方、葉の色、土の湿り気、実の張りを確認します。同じ畑でも、前日の天気や風の通り方で状態は変わります。その日の作業は、畑を見てから決めています。
特に夏場は、朝の段階で水の入り方や葉のしおれ具合を見ておくことが大切です。見回りの時点で変化に気づければ、作業の順番や収穫の量も調整しやすくなります。
収穫は色、張り、重みを見ながら
なす、きゅうり、トマト、オクラ、ピーマンなどの夏野菜は、収穫のタイミングで食感や使いやすさが変わります。出荷先で扱いやすい状態になるよう、一つひとつ手に取りながら確認します。
大きさだけで判断せず、表面のつや、手に持ったときの重み、ヘタまわりの状態も見ています。収穫の早すぎ、遅すぎを避けるため、同じ畝の中でも株ごとに確認します。
日中は手入れと調整の時間です
水の入り方、葉の込み具合、苗の根元の状態を見ながら、必要な作業を進めます。暑さが強い日は作業時間も調整し、野菜と人のどちらにも無理が出ないようにしています。
- 土が乾きすぎていないかを見る
- 葉が混みすぎて風通しを悪くしていないか確認する
- 実が地面や支柱に当たって傷まないよう整える
- 翌日の収穫量を見込みながら畑全体を歩く
収穫後は選別と出荷準備を行います
収穫した野菜は、状態を確認しながら仕分けます。見た目、サイズ、傷みの有無を見て、できるだけ良い状態で届けられるよう準備します。
収穫して終わりではなく、届けるまでの扱いも大切な仕事です。箱詰めや保管の時間が長くなりすぎないよう、その日の気温や出荷予定に合わせて進めています。
毎日の小さな確認を積み重ねています
農作業は大きな作業だけで成り立つものではありません。毎日同じように見える確認を続けることが、安定した野菜づくりにつながります。